2007年12月

2007.12.02.
 今年もあと一ヶ月。長いような短いような一年だった。

 芝生の状況は、いっそう生長が鈍くなっているのが明らか。次の芝刈りは月末でもいいくらいかも。あるいは春まで不要かな?気になるのは一時回復したと思った黄色っぽい部分が、また黄色くなり始めていること。寒くなってきたせいなのか、先週30mmで芝刈りしたことが関係あるのか、よくわからない。試しに尿素の葉面散布をしてみようかな。



2007.12.09.
 生長している部分はまだあるが、今週も芝刈りはなし。今後も40mm高でいくつもりなので、この冬はもう芝刈り不要かも。

 芝刈りはしなかったが、黄化が気になるので、試しに尿素液の葉面散布をやってみた。あまり考えずに取説に書いてあるとおりの割合で作った液を全面に散布。展着剤を入れるのを忘れたので、効果減かな?

 散布しながら芝生を見ていてわかったことだが、あちこちに病気の跡がある。跡なのか進行中なのか、よくわからないが、この時期でも病気にかかるのか。一番ひどい再々補修跡も、どんどん悪くなっているようだ。来週は殺菌剤をまくことにしよう。

 
左は一番黄色になっているところ。黄化というよりは枯れなので、尿素は効果ないかも。右は、再々補修跡で、どんどん症状が悪化しているみたいだ。



2007.12.16.
 今週も芝刈りせず。黄化がいっそう進行しているような気がするが、葉の先端1センチ程度が黄色くなっているものの、株自体が枯れている感じはないので、深刻な状態ではないと思う。ただ、部分的には今も青々と生長を続けているところもあるので、なぜそんなに差があるのか調べる必要はあると思っている。

 今週やるつもりだった殺菌は、嫁の命令でドウダンツツジやハナミズキの落ち葉掃除とかタイヤ交換をやっていたら午後遅くなってしまい、北風の寒さが身にしみるようになったので延期。





2007.12.24.
 今週は野暮用で土日とも外出していたのでなにもできず。今日は出勤だが珍しく霜が降りなかったので撮影した。毎日のように霜が降りているせいもあるのか、黄化がさらに進行しているような気がする。





2007.12.29.
 今日から会社の冬休みだが、何もする気にならなかったので写真を撮っただけ。肉眼では先週よりも黄化が進んでいるように見えるが、写真だとよくわからない。

 この時期になっても生長しているところがあるのは驚きだが、黄色くなっている部分が圧倒的なので、黄色を目立たせるだけだ。
 


緑が帯状になっているところは、下に暗渠が走っている。暗渠の上には、堆肥が高い割合で混ぜられている土をかけてあるので、堆肥が生長を助けているか、排水が周囲よりよいからか、どちらかなのだろう。暗渠の上でも黄色いところがあるから、そればかりではないかもしれない。

 明日から一週間ほど、帰省等で留守にする。夏休みほどは心配していないが、何か起きるだろうか?